他のカラーや木目とも相性の良いモスグリーンの外観は、エントランス前の壁が「公」という意味を持つpublic（パブリック）と程よい距離を置く。プライバシーを重視する人のための「バブリス（public-less）」。

ZOMAの特長である「マスターリビング」の考えに基づきに作られた、リビング半個室となるワークスペースは、寂しくない距離感だけれど個に集中できる空間です。

あらゆる無駄を徹底的になくした究極のプラン「ムダレス（無駄-less）」。他のカラーや木目とも相性の良いモスグリーンの外観は、余計な要素を足さないコンパクトな仕上がりです。

限られた面積の中でデッドスペースをなくし、建築資などの材料費を抑えて、ZOMA COLORSの中でも特に坪単価の最適化をはかりました。

その名の通り、建物の正面の窓を無くした「マドレス（窓-less）」。一枚のモスグリーンの壁のような、インパクトのある外観です。

ダイニングがない間取りは、すべてはリビングを中心にする「マスターリビング」というZOMAの考え方に基づいた設計です。２階は、子どもの成長や家族構成に伴い部屋の間仕切りを変えられるフリーフロア式を取り入れています。

家事時間や家事ストレスを減らすための間取り「カジレス（家事-less）」。他のカラーや木目とも相性の良いモスグリーンの建物内には、家事時間が短くなるように、使い勝手を重視した""ぐるり動線""を施しました。

キッチン、ランドリー、クロークなどの毎日の家事に必要な場所を近くに集約しています。玄関とクロークが近いので、お出かけ前後にスムーズな動線が描ける点も魅力です。間取りを見ながら、ぜひ実際の家事の移動を想像してみてください。

外との繋がりは必ずしも要らないという提案の「ソトレス（外-less）」。他のカラーや木目とも相性の良いモスグリーンの外観は、一階部分に外から覗き込まれる窓を設けず、プライバシーも重視しています。

内側で外につながるという発想を形にした「中庭」。外から遮られていても開放的な空間で、レジャーや物干しができる暮らしを実現しました。

「心配」という意味を持つworry（ウォーリー）が必要ないプラン「ウォリス（worry-less）」。他のカラーや木目とも相性の良いモスグリーンの建物は、リビングから目が届く庭を備えています。
L字型の１階部分は、玄関・キッチン・ダイニング・リビング・洗面・浴室などを建具で隔てない間取りが特長。キッチンから家中を見渡せるので、小さい子どもに目が届かないことによる心配・不安を取り除く工夫をしています。

50年先を考え、家族構成が変化しても住まいを「やり直す（redo）」必要がない「リドレス（redo-less）」。他のカラーや木目とも相性の良いモスグリーンの外観は、１階に外からの目線が気にならない壁を設けています。

リビングの壁を用いて平屋づかいができるので、老後も建て替える・住み替える必要がありません。50年先までライフスタイルの変化に寄り添う家です。